こんにちは、行政書士の三田寺です。
先日、また1つ歳を重ねました。
誕生日は毎年、新宿歌舞伎町の東京ミステリーサーカスへ行き、誕生日祝いのクーポンを使って遊ぶのが、ここ最近の定番です。
東京ミステリーサーカスというのは、ビル一棟まるごとが謎解き空間。密室からの脱出を目指すリアル脱出ゲームが楽しめる場所です。
実は私、東京ミステリーサーカスを運営しているSCRAPの団員になっています。
団員というのは、SCRAPのファンクラブのようなもので、私はだいたい月に1回はイベントに参加しています。
そのため、誕生日には自然と東京ミステリーサーカスへ足を運び、パンケーキをもらうのが毎年の楽しみになっているのです。
くまっきーとパンケーキ
東京ミステリーサーカスに着くと、まずはゲームの前に腹ごしらえです。
誕生日には併設のふしぎカフェでクーポンを提示すると、東京ミステリーサーカスのキャラクター「くまっきー」が描かれたプレートに、好きな名前を書いたパンケーキがもらえます。
私はパンケーキとオリジナルブレンドのコーヒーを注文しました。
プレートには、私がネットやゲームで使っているハンドルネームを、かわいい書体とデコレーションで書いてもらいました。
いい歳をした大柄な男が、可愛らしいプレートのパンケーキを前にニコニコしている姿は、傍から見ると少しおかしいかもしれません。
でも、このカフェは意外としっかりしていて、コーヒーもパンケーキも美味しい。甘党でコーヒー好きの私は、団員として毎年この瞬間を楽しみにしているのです。
バラバラの情報を組み合わせていく
甘いもので満たされた後は、さっそく謎解きへ。
およそ月に1回のペースで謎解きに取り組んでいる私ですが、毎回新しい発見があります。
謎解きが好きな理由は、高度な情報整理とひらめきで謎を解いていく快感にあります。
MCの方が最初に説明した内容に最後の謎を解く鍵があったり、途中で解いた謎の条件や、謎を解いたことで変化した状態が、後々の謎解きに関わってきたり。
散らばった情報を集め、取捨選択し、新しい情報と組み合わせながら謎を解く――これは遊びのようでいて、仕事にも通じる要素がたくさん詰まっています。
「どう説明すればいいか分からない」という複雑な事情も、ヒアリングを通じて整理し、単に法律の専門知識を羅列するのではなく、お客様の状況に当てはめて、許可というゴールまで伴走する道筋を考え抜く。
これは私が今までやってきた仕事そのものです。
そういう意味では、仕事で培った能力を発揮しつつ、より鍛える「高度な遊び」とも言えるかもしれません。
初対面でもワンチームになれる
今回は違いましたが、リアル脱出ゲームの中でも「ホール型」という、室内で多くの人が一度に遊ぶタイプでは、4人から6人で1チームになって取り組むことが多くあります。
そういう場合、初対面の方々と即席チームを組んで、協力して謎を解かなくてはいけません。
最初はぎこちなくても、やっているうちに「私がこれをやります!」「その情報、共有してください!」といったように、自然と連携が生まれます。
全く見ず知らずの、年齢も全く違うような相手ともすぐに打ち解け、同じ目線で同じ目的に向かって協力する。
そうした中で培われたコミュニケーション能力は、お客様や役所の方々との信頼関係を築く上でも役に立っています。
「悔しさ」こそが成長のスパイス
今回は時間制限がないタイプの謎解きでしたので、無事に最後までたどり着きましたが、時間制限のあるタイプでは、なかなか脱出成功とはなりません。
どうしても最後の1問、製作者が仕掛けた最後のトリックにあと一歩及ばないことが、まだまだ多くあります。
解説を聞いて、「うわー、やられた!」という悔しさにかられますが、上手に作られている場合には、どこか清々しい気持ちになります。
後から考えれば、考える方向性は合っていたのに……ということもあれば、完全に重要な鍵となる情報を見逃していた、という場合もあります。
でも、それ以上に解説を聞いた時の「なるほど!」という納得感は格別です。
失敗したからこそ、「次はもっと多角的に見てやろう」と闘志が湧いてきます。
行政書士の実務でも、一筋縄ではいかない難問にぶつかることがあります。
そんな時も、私は諦めません。
月1回の謎解きで鍛えた粘り強さと柔軟な思考で、必ずどこかにある「突破口」を探し出します。
最後に
パンケーキの癒やしと、謎解きの刺激。
最高の誕生日を経て、また1つパワーアップした三田寺を、どうぞよろしくお願いいたします。
ビジネスの「難問」でお困りの際は、ぜひ一緒に解き明かしましょう。お気軽にご相談ください。

